タグ別アーカイブ: トランプ大統領

Build the Wall!!

日本でもアメリカでも、テレビや新聞などのメディアが、ウソを事実のように報道したり、偏向報道をしたり、重要な事を報道しなかったり、民意を操作しようとしているのが非常に遺憾に感じる今日この頃です。

現在、トランプ大統領が南の国境壁を作ろうと頑張っていますが、民主党はどうしてもそれを阻止したいようですね。この国境壁は、オバマの時から作りかけていて、トランプさんはそれを完成させたいだけなんです。でも、トランプがやる事は何がなんでも全て反対しないと気がすまない民主党。

一体どれほどの不法移民がなだれ込んで来ているか!国境警備隊だけでは阻止することが間に合わず、軍隊まで出動する騒ぎになっているのです。不法移民は、難民だけでなく、色々な病気を持った人もいれば、ギャングやテロリストもいます。またこの国境を越えて大量の危険な麻薬が流れ込んでいる事も、ニュースは正しく報道する気がないようです。また信じられないことですが、人身売買が平然と行われ、国境を越えたところで、子供や売春用の少女が売り渡されています。このような事を組織的にする団体がいて、それらの悪い人達が大もうけをしているわけなんです。また、連邦刑務所の囚人の4分の1は、それらの不法滞在者。

国境壁に反対する人たちの言い分は、不法移民の流入は過去最低だ、壁なんか要らない。トランプが立てようとしているのは、移民が入ってこない所だけ。壁を作ったって、飛行機や穴を掘ってみんな入ってくるでしょう、と。。。そのような事を言う人たちは、フェイク・ニュースしか見ていないのでしょうか。

この問題は、民主党も絶対に壁に賛成した方がいいと思います。今までの民主党の悪事がすべてバラされますからね。実は、このメキシコとの国境を越えてなだれこんでくる不法移民は、なんと、すぐに選挙権を与えられて、それが民主党の票田になっています。こんな事が許されるのでしょうか?テレビや新聞で報道されなかったら許されると思っているのではないでしょうか?

私の友人は、最近、何人もアメリカのビザを申請して拒否されました。一人は学生ビザ、もう一人は観光ビザです。それぐらいビザを取るのも難しいのに、違法でアメリカになだれ込んできた、仕事もお金もない人たちに選挙権を与えているのが民主党です。

トランプさんは、非常事態宣言をしましたが、それさえも、非難したり、違法だとか言っていますね。壁を作る予算は、5.7億ドル必要なんですが、それって、ハワイの、カポレイからアラモアナまでの電車の予算よりも安いです!!連邦政府からも補助金が出たんですが、事の重要さが違いますよね。アメリカ人とアメリカ国家の安全のため、壁は必要です。

民主党の悪を暴くと、いくらでも出てくるんですが、メディアはちっともそれらを報道しようとしませんよ。例のロシアゲートでも、結局、結論が出ましたね。2年がかりの大掛かりな捜査の結果、トランプが関与していた事実は全くありませんでした。それどころか、ロシアと深く関わっていたのは、トランプにロシア疑惑の濡れ衣を着せようとした民主党や、クリントンだったのです。ヒラリークリントンなどは、国家の安全保障に関わるような重大な核の機密情報を簡単に売り渡して、その報酬をクリントン財団に入れました。つまり、国家反逆罪を犯して、それで得たお金を自分のポケットに入れたんです。クリントンこそ、いますぐ逮捕してほしい。

話しを国境壁に戻しますと、、、民主党がそれほどまでに、不法移民にアメリカに入ってきて欲しいなら、彼らが、その不法移民を自分の家に泊めて、世話をしてあげればいいんです。どうして私達、納税者のお金を使わなければならないんですか?国境壁を作るのに、5.7億ドル必要ですが、それ以上の金額を、毎年毎年、不法移民のために使っているんです。

実際、ハワイの独占新聞である、ホノルル・アドバタイザー紙も、かなり民主党よりで、今日の非常事態宣言についての記事を読みましたが、壁を作るのに大金を使おうとしているトランプを悪者にしています。一番重要な、「何故」トランプが壁を必要としているか、については、一言もふれていません。実際には、先日トランプがテキサスに行った時、会場に入りきれない聴衆が押し寄せて、入れなかった人たちはみんな会場の外でトランプの話を聞いていましたし、テキサスではやはり、中南米からの不法移民が多く、治安の面でも困っている人はたくさんいるそうで、壁には大賛成をしている人がほとんどなのに、その事には一切ふれず、国境壁を作るために家が立ち退きになる人が大統領を告訴した、という事が書かれていました。

ただ、最近はフェイク・ニュースのうそつき報道から目を覚まして、トランプを支持する人が増えてきたように思います。今朝ツィッターを見ていたら、カリフォルニア州の民主党の上院議員である、カマラ・ハリスが、トランプが作ろうとしている壁に反対する、という請願にサインを求めていましたので、みんなの意見を知りたいと思って、リプライを読んでみたところ、99%の人達が、壁に大賛成、壁は必要だ、と言っています。カリフォルニア州は、電車を造るということで連邦から3億ドルの補助金をもらっておきながら、電車をキャンセルしましたからね。3億ドルを返金して少しでも壁の作成に使ってもらったらどうでしょうか?

日本は日本で、もりかけ問題で、安倍首相が何も関与していなかった、という事が証明されたのに、まだ国会で、もりかけ問題をやるそうですね。アメリカでも、トランプの無実が証明されたのに、まだロシアゲートをやりたいそうです。

 

入国制限について

先日書いた、トランプ政権になって の記事に、入国制限について少し付け加えたいと思います。

全米で大反対が起こった、トランプ大統領の入国制限ですが、イスラム教徒への排除や差別ではありません。その証拠に、世界最大のイスラム教国家、インドネシアは、入国制限された7ヶ国の中に入っていません。

また、その7ヶ国からの入国者であっても、米国の永住権保持者は、出入国が禁止されてはいないのです。

アメリカには年間8000万人の人が外国から訪れますが、そのうち、この7ヶ国から来る人の割合は、たったの0.0004%なんです。

その7ヶ国のうち、イラン、スーダン、シリアは、米国の、テロリスト国家リストに載っているのです。2011年9月11日から現在までに、今回禁止された7ヶ国から来た人間のうち60人が、アメリカ国内でテロ行為に関わったとして、起訴されています。

近年、シリアなどから、ものすごい数の難民がヨーロッパに流入したことは、皆さんもまだ記憶しておられるでしょう。ところが、そのヨーロッパで、(具体的には、フランス、ベルギー、ドイツで)テロが起こり、多数の犠牲者が出てしまいました。ヨーロッパも、無条件に難民を受け入れることはやめて、規制やルールを作った方がいいのではないでしょうか?難民の中には、ISISの関係者や支持者も多数いるそうです。

テロリスト国家に認定されている国からの入国を許可するのだったら、アメリカ国内でのテロに警戒する必要があると思います。

また、ハワイだけをとってみると、2015年に来た、870万人の外国人ビジターのうち、入国禁止の国だけでなく中東から来た人は、たったの6800人だったそうです。

入国禁止になった国から来た人はさらに少ないのに、そんなに難民の人にハワイに来てほしいなんて、私は理解できません。ホノルル空港でも、We love refegees! とか  Refegees are welcome! と書いたプラカードを持ってデモ行進した人たちがいました。

ハワイはホームレスという大きな問題を抱えています。それなのに、難民にハワイに来てもらって、それらの人に、衣食住を与え、仕事を与えてあげましょう、とでも言うのでしょうか?

デモ行進をして難民の受け入れに大賛成している人たちが、個人的に難民を呼び寄せて、面倒を見てあげればいいと思います。

hawaii-ocean